活動レポート(2021年10月24日)

初めまして。
バイオリンパートのむさしです。第10回が初参加になります。
24日、集中練習がありました。
感染対策をしつつ普段より多くのパートが参加したことで、音に満たされた充実した練習が出来たと思います。

今回の練習では、「ゾクッ」という感覚を味わえました。
演奏中に、心にグッと来る表現が生まれて思わず鳥肌が立つ感覚です。※大変個人差があります。
生の演奏には、その一瞬にしか生まれない音楽があります。
いつもと同じ曲であっても、その時々の興奮や表現などで、音が変わります。演奏者がたかぶり、一点に集中した時に感動的な音が生まれることがあるのです。
本番では、そういった音を沢山お届け出来るよう、頑張ります。

最後に、集中練習でも活躍した打楽器たちの思いがけない姿をご紹介します。
この演奏会では、なかなか普段は目にかかれない珍しい打楽器が登場します。
打楽器たちはこんなサイズのトラックに所狭しと並べられて、次の練習場へと旅立っていきました。
ぜひ本番はステージの上で華やかな姿をご覧になってください。